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アロマセラピー② 女性のケアと香り

私たちがセルフケアとしての予防や健康を考えるとき、自分の心と身体の素地となる免疫や循環、自律神経バランス、そしてホメオスタシス(恒常性)の機能など、総合的な役割やバランスが大切です。コロナ禍を経て、メンタル面での不調和が増加していることは明白であり、心が身体に影響を与える部分、そして身体が心に影響を与える部分の両面に対してのケアが必要な時代に入ったと感じている人も多いと思います。


特に女性は30代から40代にかけて、月経関連の問題(月経困難症、月経不順、無月経、月経前緊張症候群、月経前不快気分障害)、子宮内膜症や子宮筋腫、子宮頸がん、妊娠、出産、不妊、乳がん、甲状腺の病気、摂食障害またそれぞれに付随したメンタルの不調和や自律神経のバランスを崩すといった症状が顕著に現れ始めてくるということがわかっています。

そして50代にかけてさらに更年期に入りますが、その不調和の多くがホルモンバランスの変化や自律神経のアンバランスさが原因となっているとも考えられています。


精油の香りの働きは、目に見えない「感覚」として鼻から脳への伝達の仕組みによって、私たちが日常的に不調和を感じる部分をコントロールしている感情や記憶、そして自律神経やホルモンバランスに直接働きかける方法として期待され、女性のケアとして活用や研究が広がっています。





執筆者:アネルズ あづさ


医学博士

株式会社

Blue ink代表取締役

グローバルオーガニックフォーミュレーター

プロフェッショナルアロマセラピスト

日本産科婦人科学会会員

日本女性心身医学会会員



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