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医療監修者に更年期医療学の専門家、小川真里子医学博士(東京歯科大学市川総合病院産婦人科准教授)が就任しました。

2022年12月26日

この度、東京歯科大学市川総合病院産婦人科准教授の小川真里子医学博士が医療監修者に就任したことをお知らせいたします。


小川真里子医学博士は、女性医学の中でも更年期医療学の専門家です。東京歯科大学市川総合病院の更年期外来にて15年以上の臨床経験を有し、数多くの更年期女性の診療に従事。また、女性の健康とメンタルヘルス、婦人科がんサバイバーのヘルスケアについても精通し、数々の論文を報告しています


医療職でも更年期医療についての知識や専門性を有する人材は限られておりますが、当社のメディカルチームは当該領域の高い専門性を有するプロフェッショナルです。今後、相談やカウンセリングを中心としたケアサポート事業の他に、新たなサービス開発を見据え、小川真里子医学博士にチームに参加いただくことになりました。


当社では引き続き、多くの女性が更年期もそれ以降も、自信を持ち、自己実現を目指せる社会づくりに貢献するため、既成概念にとらわれず、テクノロジーや新しい視点を積極的に取り入れ、更年期を取り巻く環境や文化をアップデートしていきます。




【資格・学会・役職】

東京歯科大学市川総合病院産婦人科准教授

福島県立医科大学 特任教授

日本女性医学学会ヘルスケア専門医、指導医、幹事

日本女性心身医学会 認定医師・幹事長・評議員

日本がん治療認定医機構 がん治療認定医

 

【来歴】

1995年福島県立医科大学医学部卒業。慶應義塾大学医学部附属病院での研修を経て、医学博士取得。

2007年より東京歯科大学市川総合病院産婦人科勤務、2015年より同准教授。

 

【著書】 

「女性更年期 外来診療マニュアル〜TDCメソッド」(編著)日本醫事新報社

「婦人科がんサバイバーのヘルスケアガイドブック」(分担執筆)診断と治療社

 

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